「しなやかに」生きることの大切さを知った

実はもうすぐ結婚記念日。
誕生日や記念日などが近づいたり、年や年度などの節目の日には、その一年間を振り返ったり、昨年のこの時期に自分は何をしていたかなあと思い返したりしますよね。

私は、1年前の自分が全く想定していない状況に今います。コロナウィルスの感染拡大を抜きにしてもです。この一年、楽しいこともあれば、しんどく辛いこともありました。これまでの人生では考えられないくらい変化の激しい日々で、途中心がうまくついていけず、アラサーにもかかわらず泣き虫に拍車がかかってしまいました。

1年後、自分が何をしてどこに住んでいるのかも全くイメージができないのですが、来年のこの日には、夫と一緒に過ごしたいなと強く思っています。
いろんなことがあるけれど、私にとっては、好きな人と時間を共有できること、それに勝る幸せはないと痛感しています。

欲をいえば健康でいたいし、おいしいものも食べたい。きれいな洋服も欲しい。痩せたい←。自分だけにしかできない魅力的な仕事を見つけたい。子どももいつかはほしい。
でも今の私には何よりも夫と過ごす時間が大切で、重要なんです。

2年前の私は、間違いなく何よりも仕事が大事だと思っていたので、今の私の発言を聞いたらびっくりするかもしれません。

「絶対」と思っていたものがあるときから急に変わったり、「これだけは手放せない」と思っていたものが、別のことがきっかけで時間をかけて手放せたり…。思いがけないことがあるからこそ、先が読めないからこそ、毎日を歩むのがおもしろいのかもしれません。
豆腐メンタルなので、おもしろいとは言い切れないのですが…。

ここ一年で勉強になったことは、「これだけは絶対」となにかにこだわったり、しがみついたりせずに、しなやかに、柔軟でいることの大切さ。
譲れないという強い気持ちも大切ではありますが、それに固執しすぎると「譲れないもの」を失ったときに、心がぽきっと折れてしまうことがあると学んだからです。

「これだ」と思ったものが予想外の結果になっても、それを一旦受け止めて「それじゃあこうしよう」としなやかなに自分が二番目に良いと思う別のことを試して、それをただ繰り返していけばいい、今はそう考えています。
実践できているかというと、なかなか難しいのですが…。

正直この考え方ができるようになったのも、夫の支えがあったからです。ほんとうに夫には感謝の気持ちでいっぱいです。今は離れて暮らしているので、より夫の存在が尊く、そして自分にとって大切な人であることを思います。いつも本当にありがとう。

これからの1年もきっといろんなことがあると思いますが、しなやかに過ごせますように。