家の近所のロンネフェルトへ。
ノンカフェインでおいしいフルーツティーが欲しくて、店内を物色していると見つけたのが「White Peach」。
今回の記事では、ロンネフェルトの「White Peach」についてレビューします。
ロンネフェルト「White Peach」について
まずはロンネフェルトの「White Peach」についてご紹介。
「White Peach」って、きっと白桃ってことよね…?と思いながら購入しましたが、調べてみると、桃以外にもさまざまなフルーツと花などがブレンドされているフルーツティーでした。
公式のHPによると
フルーツ:りんご、パイナップル、桃、ローズヒップ
そのほか:マリーゴールド、ヤグルマギク、レモンマートル
などがブレンドされています。
茶葉はこんな感じ。
大きめのごろごろとした果実がたっぷりと入っています。
ロンネフェルト「White Peach」を飲んだ感想
それでは、実際にロンネフェルトの「White Peach」を飲んだ感想を…。
水色は透き通るような淡い色合い。
味わいは、かなりフルーティー!
桃そのものの甘さとフレッシュさを感じることができ、後味に少しスパイシーな香りが残ります。
喉に染み渡るように飲めるお茶で、ホットではもちろんおいしいですが、アイスティーにしてもおいしそう。
フルーツティーのなかだとベリー系のお茶が好きだったのですが、桃もかなりおいしいなあと思いました。
緑茶などとブレンドするのもありかと。
お茶の詳細情報
ブランド名:ロンネフェルト
紅茶名:White Peach
原材料:りんご、パイナップル、桃、ローズヒップ、マリーゴールド、ヤグルマギク、レモンマートルなど
おおよその価格:600円程度(ハンガリーで買ったときの価格)
日本では「White Peach」は販売されていないようですが、同じくロンネフェルトで桃が入っている「ピーチガーデン(フィールシッシガーデン)」という茶葉が人気のようです。
こちらはハイビスカス入りなので、甘酸っぱさも楽しめます。
https://utakatanohibi.com/archives/4189
また今回の記事の写真で使ったカップは、ハンガリーの陶磁器ブランド・ヘレンドの「ミルフルール」と「アポニーブルー」です。
どちらもとても重厚感があって、美しいです。とくにカップを縁取る金色が美しくて、上から除いたときに水色がとてもきれいに映えます。
茶渋がつきにくくて、持ちやすいところもお気に入り。