当サイトの一部記事にはPR・アフィリエイト広告が含まれます
東京のグルメ

赤酢の江戸前鮨が食べられる名店「鮨 石島」@新富町・銀座

鮨・石島のランチにぎり

銀座に店を構える、赤酢で作った絶品の江戸前鮨が食べられる名店「鮨 石島」。夜は値が張りますが、昼は1000円代から楽しめるランチがあり、コストパフォーマンス抜群のお寿司が楽しめます。

そんないつも行列が絶えない名店に今回いってきましたので、レポートします。

お店紹介とランチメニュー

「鮨 石島」は、有楽町線・新富町駅が最寄りの人気のお寿司屋さん。食べログでは星3.75を獲得している名店です。
ディナータイムはコースが30000円からと高級ですが、ランチタイムは握り鮨を1650円からリーズナブルに楽しむことができます。

ランチメニューは下記3つ。
・にぎり 1,650円
・ばらちらし 1,650円
・おまかせ寿司 4,400円

店内や店頭にはネタについての説明はなく、その日に仕入れた魚介を使ってお寿司が振る舞われているようです。もちろん最初に苦手な食材がないかを職人さんが聞いてくれるので、食べられない寿司ネタがある方でも、安全に楽しめます。

おまかせ寿司を頼む場合のみ、予約が可能です。

「鮨 石島」のランチに行った感想

平日ランチは11:30開店。口コミサイトをみるとランチライムは行列必至とのことで、11:10に伺いました。その時点ですでに4名程度の行列が…。

予約の方もいらっしゃるので、一巡目では入れないかなあと思いましたが、無事に開店と同時に入ることができました。

注文したのは「にぎり」1,650円。
まずはじめに苦手な食材がないかを聞かれ、その後は目の前で職人さんが握ったお寿司を、ひとつ、ないしは2つずつ出してくれます。
鮨・石島のランチにぎり
同じランチタイムにお店にいたほとんどの方が「にぎり」を注文していました。

どのお寿司も絶品。私史上ナンバーワンお寿司でした。魚介の甘みとちょうど良いかたさのシャリが、絶妙なハーモニー。

目の前で職人さんがお寿司を握る姿をじっくりと眺められたことも、とてもおもしろかったです。
寿司職人さんって、華麗な手さばきでお寿司を握るんですね。右手でシャリを形作る姿が、綺麗な舞いを見ているかのようでした。
鮨・石島のランチにぎり

あまり見つめると失礼なのかなあと思いつつも、せっかくの機会だと思って、ばっちりと見つめてしまいました。
鮨・石島のランチにぎり

基本情報

東京都中央区銀座1-24-3
最寄駅:有楽町線・新富町駅から徒歩3分
食べログURL:https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13113849/
公式URL:http://sushi-ishijima.com/index.html
営業時間:
[月~金] 11:30~14:00 18:00~23:00(L.O.22:30)
[土]17:30~22:30
定休日・日曜・祝日
(ランチは平日のみです。)

「鮨 石島」へのアクセス

新富町駅から「鮨 石島」へのアクセスは下記の通り。

新富町駅が最寄り駅ですが、そのほか築地、東銀座、八丁堀、宝町、銀座一丁目などの駅からも歩ける距離です。
お散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
うた
夫と娘の3人暮し。うたかたな日々のことを。
RELATED POST