コロナ渦でのアイエルツ(IELTS)試験当日の流れをレポート(東京・1DAY)

ielts(アイエルツ)試験当日レビュー

英語圏への留学などに必要な英語の語学試験のひとつ「アイエルツ(IELTS)」。コロナへの対策が続く2020年の10月上旬に、私は人生ではじめてIELTSの試験を受けてきました。

これまでに英検・TOEICなどの試験を受けたことがありますが、IELTSの試験当日の流れが結構特殊で驚きましたので、当日の雰囲気などについてレポートします。

(IELTS対策などについて書いている記事ではありませんのでご注意ください。ちなみに私の試験は、リスニングが全く聞き取れずに爆死しました…。)

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私が受けたIELTSの試験の種類は?

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IELTSの試験って、いくつか種類があるんですよね。参考書などに多くの情報が書いてあると思うので詳細は省きますが、大きくは下記2種類。

・アカデミック・モジュール
英語を使って授業が行われている大学・大学院に入学を考えている方がうける試験。

・ジェネラル・トレーニング・モジュール
大学・大学院への入学以外の研修をうけるため、または、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドへの移住申請をしたい方向け。

私は、アカデミック・モジュールを受験しました。

その他、東京と大阪の会場ではテストの受験日数も選ぶことができます。

・1DAY
筆記試験(ライティング・リーディング・リスニング)とスピーキングテストを同日に実施

・2DAY
筆記試験とスピーキングを別日に実施

東京・大阪会場が最寄りの場合には、2DAYで受けると頭を休めることができるので、おすすめされているようですね。
確かに2DAYは魅力的だったのですが、コロナ渦なのでできるだけ出かける回数を少なくしたかったので1DAYを選びました。

あと、当日宣伝があったのですが、試験会場に集まってPCで試験を受けることができる「CD IELTS」という試験タイプも実施され始めたようです。この場合、成績証明証を早くに受け取ることができるなどのメリットがあります。

通常の試験の場合、試験結果を受け取るまでに2週間程度かかるので、早くに結果が必要な方は「CD IELTS」がいいかもしれません。

詳細情報は公式サイト(https://www.eiken.or.jp/ielts/)をご確認ください。

IELTSの試験前準備はどんな感じ?

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それでは、私が受けたIELTS試験の流れをご紹介します。申し込み方法や会場、受験時期によっても対応が異なると思いますので、あくまでも一例としてご参考になさってください。

まずは試験前の準備から。
試験日の2日前に、登録していたメールアドレス宛てに「受験確認書ダウンロードおよびパスポートコピーご準備のお願い」という件名のメールが届きました。

読んでみてびっくり。IELTSって受験票がないんですね。TOEICでは受験票があるので、勝手に届くと思い込んでいました。

その代わりパスポートの顔写真の見開きをA4カラーで印刷し、余白部分に受験日時や受験番号などの必要事項を記入したものを持参します。

パスポートのコピー以外に、パスポートの原本、そして試験の回答に必要な鉛筆・消しゴムも用意します。

IELTS試験当日の流れをご紹介

ここからは試験当日の流れを、
・筆記試験会場に入るまで
・筆記試験会場に入ってから
・筆記試験が終わってからスピーキングが終わるまで

の3つにわけてご紹介します。

筆記試験会場に入るまで

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IELTSでは試験の遅刻にとっても厳しいので、余裕を持って会場に向かうことをおすすめします。私は、遅刻が怖かったので試験会場がオープンする時間に行きました。

会場についたら、まず不要な手荷物を預けます。筆記試験会場に持ち込めるのは
・パスポートのコピー
・パスポート
・鉛筆
・消しゴム
・ペットボトルの水(フィルムを外します)
・(マスク)

のみです。

腕時計や鉛筆のキャップ、鉛筆削りなどは会場に一切持ち込めません。鞄・上着など持ち込めないものはすべてビニール袋に入れて、ここで預けます。

その後は、コロナに関する確認事項にサイン。発熱の症状がないこと、海外から帰国して14日以内ではないことなどを確認される書類です。

最後は、指紋登録と顔写真撮影。このときだけはマスクをとりました。

筆記試験会場に入ってから


筆記試験会場に入ってから、受付がありました。パスポートを確認され、パスポートと同じサインを行います。

これ以降、この試験会場から自由に出ることはできません。待ち時間にお手洗いに行くときや教室に入るときには、受付にパスポートを提示する必要がありました。結構面倒ですが、不正防止なのでしょうがないですね。

試験は、ライティング→リーディング→リスニングの順番で行われました。
ここでも勝手に私はリスニングが一番はじめと思い込んでいたので驚きました。試験会場によって、この順番は異なるのかもしれません。

ちなみに、試験監督は注意事項などを主に英語でアナウンスしていました。他の語学試験では、日本語でのアナウンスだったので、これにも驚きました。

筆記試験が終わってからスピーキングが終わるまで

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リスニングに爆死しながらも筆記試験が終了。午後にスピーキングのテストがあるのですが、少し時間が空くので一旦会場を離れます。

これは試験会場によっては異なると思いますが、私が受けた会場では、お昼ご飯がとれる場所や待合所などは全くありませんでしたので、私は2時間くらいの空き時間がありました。

時間になったら、再度会場へ向かいます。筆記試験と同じように手荷物を預け、受付へ。
このとき会場に持ち込めるのは、パスポートだけです。受付では、パスポートと同じサインを求められました。

その後、スピーキングを行う面接官から呼び出され、試験を受けて終了です。ちなみにスピーキングのテストはマスクをしたままでOKでした。

以上、コロナ渦で受けたIELTSの試験の様子をご紹介しました。
今後受験を予定されている方は、ぜひ参考になさってください。