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家づくり

経年変化が楽しめる焼杉外壁

焼杉の外壁

建築中の家の外壁が貼られました!外壁材は、焼杉という杉材を燃やしたものを使っています。
焼杉の外壁
当初は、ガルバリウムというもっと無機質な印象のものにしようかなと考えていましたが、木の家に憧れがあり…。

焼杉の場合、木材よりも耐久性があり、木の風合いが感じられるナチュラルな外観にできます。
さらにコスト面でも優れているのと、経年変化が楽しめるところも面白いなと感じ、焼杉を採用しました。

焼杉にも塗装しているものや表面の炭をとったものなど、いろんな種類がありますが、私たちは一番シンプルに素焼きしたもの(共栄木材のクロ)を使っています。

焼杉の外壁
触ると炭が手につくところは気を付けないといけませんが、なんともいえない風合いがあり、和風の庭との相性も良さそう。
焼杉外壁
だんだんと炭が落ちていくことで、色合いや風合いもまばらに変化していきます。住みながら経年変化が楽しめるのも焼杉の魅力。

工事も終盤に差し掛かり、いよいよ完成が見えてきた。夏休みもなんとか終わり、次は引越しに向けて、家の中の断捨離を進めたいところです。

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うた
夫と娘ふたりの4人暮し。うたかたな日々のことを。
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