建築中のお家の中で、大きな面積を占めているがLDK。
料理が好きで、夫はコーヒー、私は紅茶と食器が好きなので、キッチンスペースがお家の中心になっています。
そこでキッチン選びは大切。
最初は、グラフテクトまたはLIXILのリシェルにしようと考えていました。
家は木造で木がたくさん使われていますが、無垢材のキッチンは高い…。それなら木と相性が良さそうな石のようなキッチンが良いかなと考え、グラフテクトのメルクリオかリシェルのグレー系にしようとしていました。
見積もりをとって比較し、安かったグラフテクトに決定！
もうキッチンは決めた！と思っていたところに、建築士さんが紹介してくれたのがウッドワン。他のお客さんとショールームに行く機会があり、すごくよかったので、ちょっと検討してみませんか、と声をかけてくれました。
ショールームでみたグラフテクト（カラー：メルクリオ）最初は娘を連れてショールームに行くのは大変だし、グラフテクトがカッコ良かったよなぁと思っていましたが、SNSなどで調べてみると結構素敵そう！
そこで次女妊娠中に新宿のショールームへ行ってきました。
実物を見ると、かなり良い！可愛い。
木材のシートが張ってあるキッチンではなく、無垢材が使われているので、肌触りなどもとても良いんです。あたたかさがありました。
木製キッチンのデメリットとして、
・値段が高い
・水や油などの汚れがシミになりやすい
というのがありましたが、スイージー（SU:IJI）なら、選ぶ木材によっては、グラフテクトやリシェルと値段は同じくらい。
（実際に工務店さんに見積もりをお願いしたところ、私たちが選んだプランだとグラフテクトよりも安かったです。）
そして汚れが染み込まないような処理がしっかりとしてあるので、醤油や油ハネなどにもとても強いのです。
木製でもしっかりとしていて、家具のような感覚のキッチン。
ワークトップはバイブレーション仕上げのステンレスで、傷も目立たず手入れもしやすそうです。
掘り込みの取手が選べるのも嬉しい。
キッチン前面収納もつけ、背面収納もウッドワンで揃えて、大容量の収納を備えた大きなキッチンができました。
子どもが小さいうちは、家でたくさん料理をするし、子どもが大きくなってからも自宅で料理はし続けるので、キッチンは広くても良さそう！
値段を抑えた無垢材のキッチン
無垢材の経年変化が楽しめる
汚れに強い＆収納力が高いなど機能的
キッチン本体にコンセントがつけられない（リシェルとグラフテクトはつけられます）
グリルレスのIHの種類が少ない
無垢材のグレードをあげると高額になる
実際のキッチンはどんな感じだろう。収納スペースは足りるかな。
収納量や詳細について、また完成したら報告します！素敵だといいなあ。
（たくさんショールームで迷ったのに、写真が少なくて参考にならず、ごめんなさい！）
