京王線を見ながら遊べる！通称「タイヤ公園」こと「西つつじヶ丘児童遊園」へ

こんにちは！うたです。

今回ご紹介する丘スポットは、通称「タイヤ公園」で親しまれている「西つつじヶ丘児童遊園」。名前の通り、タイヤを使った少し珍しい遊具があり、土日などは子どもたちでとても賑わっています。

どんな公園なのかな？と気になっている方に向けて、公園の様子などをご紹介します！
正直にメリットとデメリットも書いていますので、ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。

「タイヤ公園」とはどんな雰囲気の公園？

タイヤ公園は、つつじヶ丘のほかの公園と比べるとかなり大きめの公園。公園内にお手洗いもあります。（古い感じなので、一度も使ったことはありませんが…。）

とくに土日はたくさんの子どもたちで賑わっていて、地元から愛されている公園だと感じています。

特徴は、
・通称の通り「タイヤ」を使った遊具が置いてあること
・線路沿いにあるため、京王線がとってもよく見えること
のふたつ。

タイヤを使った遊具があるすぐ後ろを、京王線が走っています。

またこの公園、遊具の種類が多い点が嬉しいのです。
タイヤを使った遊具も楽しいのですが、そのほかの遊具も充実していて子どもも飽きることなく遊べます。

遊具はタイヤを使ったもの以外だと、鉄棒・ブランコ・すべり台2種類、お砂場、あとは名前がわからないこちら↓の遊具が設置。

水飲み場・手洗い場もあるので、砂場にお水を運んだりすることもできます。

公園内は平坦ではなく、ちょっとした小山も。小さな我が子は、小山を上り下りするだけでも楽しいようです。

公園内の整備があまりされていないところが、少し残念なポイントでしょうか。
時期によってはびっくりするほど雑草が伸び放題で、草原のようになっていることもありますし、乾燥していて風が強い日は砂ぼこり舞うことも…。
あとは、つつじヶ丘駅からアクセスするときの道が狭く、ベビーカーなどでアクセスする際には少し気をつけて通らなければならないという点も気になります。

ただ広々とした場所で、遊具を使って遊ばせたいときには、よく利用しています！

この公園は、お隣の柴崎駅にも比較的近いため、遊んだ後に柴崎まで散歩することもできます。
そのほか甲州街道を渡ったところにある「キテラタウン」にもほど近いため、ライフや100円ショップなどでお買い物をするコースもおすすめです。

「タイヤ公園」の良いところ・イマイチなところ

私が感じた「タイヤ公園」の良いところ、イマイチなところを簡単にまとめます。

「タイヤ公園」の基本情報について

最後にタイヤ公園の基本情報について記します。

さいごに

遊びたい盛りの子どもを抱えている私。いろいろな公園へ探検に行ってみたいと思っています！
おすすめのスポットがありましたら、ぜひ教えてください。