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お酒

関東にブリュワリーを構えるおすすめクラフトビール 4選

クラフトビール のプレゼント

おいしい夜ご飯とおいしい一杯。やっぱり1日の終わりに飲むビールは格別ですよね。
最近スーパーなどでも手軽に買えるようになった「クラフトビール」がお好きな方も多いのではないでしょうか?
クラフトビールの定義は諸説ありますが、比較的小規模な醸造場(ブリュワリー)がつくる個性あふれるビールのことをいいます。
大手のビールメーカーがつくるビールもとてもおいしいですが、ときにはワインを選ぶように、ビールもその日の気分に合わせて好きな風味のものを選びたいですね。

ブリュワリーといえば、山々があったりと壮大な自然があるところにあると思われるかもしれませんが、実は関東にも多くのブリュワリーがあり、おいしいクラフトビールが作られているんです。

今回の記事では、「関東で作られているおすすめのクラフトビール」4つご紹介します。
関東にゆかりのある方もそうでない方も、ぜひご覧ください。

ふくろうマークが目印「常陸野ネストビール」

私がいちばん好きな関東のクラフトビールは、ふくろう印の「常陸野ネストビール」です。
茨城県・那珂市鴻巣で日本酒を作り続ける「木内酒造」から生まれたブランド。
世界20カ国でも愛されているビールです。

知り合いの海外の方も「常陸野ネストのホワイトエールが世界でいちばん好きなビールだ」と話していて驚いたことがあります。その方は、アメリカでこのビールに出会ったそうです。

私が最初に飲んだのは、東京駅にあるビアバー「常陸野ブルーイング・ラボ」ででした。
それ以来スーパーやネットで買って楽しんでいます。いろいろなタイプのビールが作られていますが、ひとつひとつの個性が強いので、飲み比べがとても楽しいビールです。個人的なおすすめは「だいだいエール」「ホワイトエール」


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街を音楽になぞらえた「TOKYO BLUES」

1863年・東京に酒蔵を構える老舗「石川酒蔵」が作りだすクラフトビール「TOKYO BLUES」
東京にこだわりぬいたビールで、100年もの長い歳月に及ぶビールへの思いを集結させて作ったビールなんだそうです。
「TOKYO BLUES セッションエール」「TOKYO BLUES ゴールデンエール」「TOKYO BLUES シングルホップウィート」の3種があります。

ビール好きの夫の誕生日を探しているときに出会ったのですが、セッションエールを飲んだときその華やかな香りにとても感動しました。
喜びだけではなく、苦しみや涙を癒せるビールでありたいという思いを込めてつけられた東京ブルースというブランド名や、おしゃれななラベルも魅力です。

東京が好きな方はぜひ手にとってみてください。


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小江戸とよばれる川越で作られたビール「COEDOビール」

お次は、風情あふれる街並みから小江戸とも呼ばれる埼玉県・川越で誕生したビール「COEDO」です。
スーパーなどでもよく見かけますので、ご存知の方も多いかもしれません。

日本らしい色名を使った6種のビール「毬花・瑠璃・白・伽羅・漆黒・紅赤」が定番商品。そのほか期間限定でさまざまなビールが登場します。
このうちの紅赤がCOEDOビールがはじめに作った商品で、川越の土で作られる薩摩芋の規格外品をなんとか活用できないかという思いで生まれたお酒なんだそうです。

私がこのビールに出会ったのは、川越に観光に行ったとき。お土産に何か買おうと、緑色が好きだったために「毬花」を手にとったのがきっかけでした。
あまりクラフトビールを飲んでいなかったので、その柑橘類を感じるホップの強い香りとすっきりとした爽やかな苦味に驚いたことを覚えています。それ以来、近くのスーパーやネットなどで毬花や、他の種類を購入し、楽しんでいます。
個人的なおすすめはIPAの「毬花」ヴァイツェンの「白」です。

またCOEDOブリュワリーでは、ときどき公式のイベントを開催しています。
私は、夫と一緒に2020年の2月の開催したイベント「Brewery Open Day -Harvest Festival- @ COEDOBREWERY」に参加しました。
素敵な音楽と一緒にCOEDOのおいしいビールを楽しめました。定期的にいろんなイベントが催されているようですので、ぜひ公式サイトを定期的にチェックしてみてください。

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感謝ビールが有名な「サンクトガーレン」

神奈川県・厚木市にブリュワリーを構える「サンクトガーレン」
「きれいな味」を大切にしてビールを作られる数々のビールは、コクや香りのバランスがとれ、いい意味で主張が強すぎずにごくごくと飲むことができます。
さまざまなタイプのビールが作られていますが、World Beer Awardsで2度世界1位に輝いた「YOKOHAMA XPA」「感謝ビール」が個人的なおすすめ。

「YOKOHAMA XPA」は、苦めのビールが好きな方、IPAが好きな方にはたまらないビール。通常の4倍ものホップを使って風味を出しているそうです。世界でも認められる味。

「感謝ビール」は、どんな方にも愛されるバランスのとれたビール。和紙のラベルに「感謝」と刻まれたギフト用のビールで、ビール好きの方へ感謝の思いを伝えるのにぴったりの商品です。一升瓶ビールもあるため、お祝いの席で家族みんなで楽しく飲むのもいいですね。

気になるブリュワリーの名前は、スイスにある「サンクトガーレン修道院」にちなんだものだそう。サンクトガーレンは、世界で最初にお酒をつくることができる「醸造免許」を取得した場所で、まさにお酒作りの原点。その原点を引き継ぐという思いでこの名前にしたそうです。


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うた
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