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ロンネフェルト(Ronnefeldt)「ルイボスバニラ」のレビュー

こんにちは。お茶を飲むことが大好きな主婦です。
とくに紅茶が好きですが、最近はカフェイン制限をしているため、ルイボスティーにもはまっています。

ルイボスティーを探し始めてからわかったのですが、ルイボスティーって結構フレーバーが多いんですよ。
その点は紅茶と似ています。

ただルイボティーのもとになる「ルイボス」という植物は南アフリカのセダルバーグ山脈でしか育ちません。
インドやスリランカなど産地によって味わいに特徴がある紅茶とは異なる点ですね。

現在いろいろなルイボスティーフレーバーを飲み比べているのですが、今回の記事ではドイツの紅茶ブランド・ロンネフェルト(Ronnefeldt)のルイボスバニラ(ROOIBOS VANILLA)についてレビューします。

ロンネフェルトのルイボスバニラ(ROOIBOS VANILLA)とは

ロンネフェルト(Ronnefeldt)のルイボスバニラ(ROOIBOS VANILLA)
それではまずは商品紹介から。

ロンネフェルトのルイボスバニラは、南アフリカ原産のルイボスに、甘くてクリーミーなバニラの香りをつけたフレーバーティー。

私が購入したのはティーべロップと呼ばれるティーバッグタイプのものです。
ロンネフェルト(Ronnefeldt)のルイボスバニラ(ROOIBOS VANILLA)
オレンジ色の紙箱に入っていて、25個入り。
ティーバッグには金属などが使われていないので、捨てやすく、電子レンジで温めることもできます。

ルイボスバニラ(ROOIBOS VANILLA)を飲んでみました

ロンネフェルト(Ronnefeldt)のルイボスバニラ(ROOIBOS VANILLA)
それでは実際にルイボスバニラを飲んでみます。
水色はルイボスティーらしい赤色。
澄んでいてとても美しいです。

飲んでみると、結構甘い!砂糖は入っていないのに、バニラの甘い香りをとても強く感じます。
口当たりはさっぱりというよりも、バニラのクリーミーさが強く残る感じ。ルイボスティーらしくはない口当たりです。

水出しにして飲んでみると、幾分さっぱりとはするものの、こちらも甘みが感じられるフレーバー。

ルイボスティーなので紅茶のような渋みもなく、デザートのようなお茶という印象を持ちました。
朝の一杯というよりは、午後に甘いものが食べたいというとき飲みたいお茶だと思います。

ロイヤルミルクティーに合いそうなフレーバーだなと感じました。

お茶の詳細情報

ブランド名:ロンネフェルト(Ronnefeldt)
お茶名:ルイボスバニラ(ROOIBOS VANILLA)・ティーべロップ
おおよその価格:1620円

Amazonや楽天、Yahooショッピングでも簡単に購入できるようです。

そもそもアールグレイとは何か?については、下記記事でご紹介しています。
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