こんにちは!紅茶を飲むことが趣味の主婦です。現在は夫の転勤に伴ってハンガリーに住んでいます。
こちらのサイトを見つけてくださり、ありがとうございます。
イギリス・ロンドン生まれの有名な紅茶・コーヒー・ホットチョコレートのブランド「Whittard of Chelsea」。
大学時代にイギリスに行ったときにこのWhittard(ウィッタード)に出会い、その紅茶のおいしさに感動してから紅茶の魅力にとりつかれてしまいました。私の趣味のきっかけを与えてくれた、とても大切なブランドです。
しかし私が現在住むハンガリーでは、Whittard(ウィッタード)が展開していません…!
そこで、先日イギリスの公式WEBサイトからオンラインショッピングで注文してみました!詳細は下記の記事にまとめています。
今回の記事では、人気の紅茶フレーバーである「アールグレイ(Earl Grey)」についてレビューします。
Whittard(ウィッタード)のアールグレイ(Earl Grey)について
Whittardのアールグレイは、ブラックティーに柑橘類のベルガモットの香りをつけたフレバードティー。
アールグレイは、人気の紅茶なのでルーズリーフタイプやティーバッグのタイプなど、さまざまな形で販売されています。私が今回買ったのは、Whittardの人気紅茶が8種類詰まった「Tea Discoveryコレクション」。
この中に含まれていたアールグレイを飲んでみましたので、レビューします。
Whittard(ウィッタード)のアールグレイ(Earl Grey)を飲んだ感想
まずパッケージから。矢車菊をイメージしたかわいらしい青色のボックスに、20個のティーバッグが入っています。
ティーバッグは持ち手の紐やタグなどがないエコなタイプ。水出しアイスティーなどにも使いやすいですよ。
それでは実際に飲んでみます。水色は濃いめの赤色。硬水のミネラルウォーターを使って淹れているため、日本の軟水で飲むと違う水色になるかと思います。
飲んでみると、しっかりとした紅茶の味わいとともにベルガモットの香りが。ベルガモットの香りは強めで、飲んだ後も鼻に残ります。
これはミルクティーにぴったりっ!と思いミルクと合わせましたが、紅茶の香りが全然負けなくておいしいです。またアイスティー にもおすすめの茶葉。紅茶葉自体の味わいも負けておらず、これはかなりバランスが良いアールグレイだと思いました。
ロンネフェルト・マリアージュフレールのアールグレイのレビューもあるので、アールグレイ好きな方、ぜひご覧ください。
Whittard(ウィッタード)は日本にも店舗はありませんが、ネットで一部取り扱いがあるようです。
ご参考までにリンクを掲載しておきますので、気になる方は下記より詳細をご覧になってください。
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