ずっと憧れていたことのひとつが「梅仕事」。
自家製の果実酒やシロップがあるお家って、なんか良いよね…!今年ようやく実現できました。
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梅シロップに使った梅の活用法を探る
やってみたのは、梅シロップと梅酒を作ってから、1ヶ月ほど経ちました。
梅酒は飲み頃になるまではまだあと5ヶ月ほどかかるので、飲めていませんが、梅シロップはおいしく出来上がり、お風呂上がりなどで飲んでいます。
シロップは別容器に移し、どうしようと思っていたのが、梅シロップに使った梅。
おいしく食べられると思い込んでいたのですが、梅エキスをすべて出し切った梅は、シワシワでカチカチ。全然おいしくない…。
そこで調べたところ、シロップで使った梅で「甘露煮」を作るとおいしく食べられるよう。
甘露煮にしよ〜と思っていたところ、SNSで梅の甘露煮を紅茶で作るという、その名も「梅ダージリン」というレシピが掲載されていました!
紅茶好きの私は、早速作ってみました!
家にあるダージリンがすごく良い紅茶で使う勇気がなく…。代わりに「ニルギリ」を使ったので、「梅ニルギリ」です。
紅茶を使った梅の甘露煮の大まかなレシピ
失敗を繰り返しながら作ったので、正確なレシピは記録できていないのですが…大まかには、次のレシピで作りました!
ご参考になれば。
梅シロップで使用したシワシワの梅を取り出し、ひたひたのお水を使って煮る
↓
梅が柔らかくなるまで、水を足しながら煮込む(40分位かかったよ…。)
↓
砂糖(梅の量に対して1/2〜1/3)とお茶パックに入れた紅茶を投入。今回はニルギリを使用。
↓
砂糖が溶けたら完成!
粗熱をとって一晩おいたら食べ頃です。
紅茶をそのまま一晩漬けるというレシピもありましたが、私は取り出しました。
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梅が柔らかくなるまで、水を足しながら煮込む(40分位かかったよ…。)
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砂糖(梅の量に対して1/2〜1/3)とお茶パックに入れた紅茶を投入。今回はニルギリを使用。
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砂糖が溶けたら完成!
粗熱をとって一晩おいたら食べ頃です。
紅茶をそのまま一晩漬けるというレシピもありましたが、私は取り出しました。
紅茶を使った梅の甘露煮「梅ニルギリ」できたよ
1日待てずにシロップをとりあえず水で割って飲んでみたのですが、すっごくおいしくてびっくり…!
紅茶と梅がこんなに合うなんて驚きました。
またおいしいシロップができちゃったわ…。
梅自体は、一晩置いてからいただきました。
梅の香りと甘み、紅茶の香りもふわ〜と鼻に抜けて、暑い時期にとっても良いおやつ。
シロップと合わせて、またおいしい糖分ができてしまった…!
本当においしいの?と懐疑的だった夫にも飲んでもらったところ、梅もシロップもすごくおいしかったそうです。良かった!