この前、ついに上棟しました…!
上棟日がとても楽しみだったので嬉しい。上棟式はしませんでしたが、見学には行ってきました!
当日の流れ
「昼前から見学すると、家の一番高い部分が出来上がる過程が見れますよ」と建築士さんに言われていたのですが、11時ごろに行ったら、すでにほとんど出来上がっていました!
大工さんたちの作業が早すぎた。家の周りの道幅が狭い&平屋なので、クレーンなどの機械は使わずに手作業で木材をあげてくださったようです。
夕方にはあらかたの作業が終了。ずいぶん家っぽくなった!帰ろう!と思っていたところ、家の中に入らせてもらえました!
帰らなくてよかった。(幼稚園に行き始めたばかりの長女は、まだ体力があまりなく、夕方には疲れてしまうので、一刻も早く帰ろうとソワソワしていた。)危ないところもあるので、子どもたちを夫と私でそれぞれ抱っこして中へ。はじめて図面が立体となった瞬間に立ち会えて嬉しい。

上棟の差し入れについて
上棟式はしませんでしたが、職人さんたちが多くいらっしゃる現場なので、お菓子だけ差し入れしました。
いろんな投稿やブログを見ると、仕出し弁当や手土産、ご祝儀などを渡す場合もあるよう。どこまでやったらいいんだ…と悩みましたが、私たちはお菓子と飲み物だけお渡ししました。
具体的には、個包装されているおせんべいや飴、クッキーなどと、和菓子、それからいろんな種類の飲み物やゼリー飲料です。12時のお昼休憩に合わせて、休憩場所の近くに置かせていただきました。
これが最適解だったのかはわかりませんが、何もしないのもやだし、やりすぎるのもやだなあという私たちの感覚としては、ちょうどよかったと思っています。
また上棟時以外にも、現場に行く時には、飲み物とお菓子をなるべく持っていくようにしています。

上棟の雑感
基礎を見ると、家が狭く見える現象(地縄マジックや基礎マジック)があると知ってはいたものの、上棟後の家に入っても、そこまで広く感じず、若干不安が…笑
平米数で考えたら、現在の賃貸の倍の広さのため、狭いはずはないのですが、調べると上棟後の柱が剥き出しになっている状態では、狭いと錯覚しやすいようなのです。壁などができると、それなりの広さに感じるそう。
これから日々変わっていく家が楽しみだなあっと思っていたのですが、逆に上棟したことで、内部の作業が全く見えなくなり、上棟後に何度か現場に行っても、どこを工事したのかよくわからない…。建築士さんからは、順調に進んでいますと言われているので、その言葉を信じて、楽しみに待ちたいと思います!
