オーストリア・ウィーン発祥の新しい紅茶ブランド「デンメア ティーハウス(DEMMERS TEEHAUS)」。六本木の国立新美術館の近くにも、店舗・カフェスペースを構えています。赤いブランドカラーが特徴的で、人気ドラマ「相棒」にも登場するお店としても知られています。
今回の記事では、そんな「デンメア ティーハウス」のブランド概要とその歴史、おすすめの種類の紅茶についてご紹介します。
「デンメア ティーハウス」とは?ブランドの概要と歴史を紹介
デンメア ティーハウスは、1981年アンドリュー・デンメア氏によってオーストリア・ウィーンに開いた紅茶ブランドです。
そのほかの紅茶ブランドと比べると比較的新しいブランドですが、ヨーロッパ各国に28店舗、東京・六本木にアジア1号店を構えています。
特に有名な紅茶が、ウィーンの最高級ホテル「ホテルザッハ」のカフェで提供される紅茶「ザッハブレンド」です。ちなみにこのホテルザッハは、チョコレートケーキ「ザッハトルテ」の発祥店です。
またデンメア ティーハウスは、各種の高品質な紅茶のみならず、かわいらしくデコレーションされた缶も人気が高いブランドです。
デンメア ティーハウスのおすすめの紅茶は?
今回は世界的に有名な「デンメア ティーハウス」の数ある商品のうち、おすすめの紅茶の種類をご紹介します。
デンメア ティーハウス「ザッハトルテ」
ブランドを代表するフレーバードティー「ザッハトルテ」。ウィーンの5つ星ホテル「ホテル・ザッハ」のオリジナルのブレンドです。ベルガモットの香りとジャスミンが華やかな紅茶です。
デンメア ティーハウス「アールグレイ」
セイロンティーにスイス産の天然香料で香りづけをした紅茶。ミルクとよく合うフレーバードティーです。
デンメア ティーハウス「相棒オリジナル紅茶 バルテュス」
人気ドラマ「相棒」の作品をイメージした相棒のオリジナルティー。缶も特別仕様で、相棒好きにはたまらない商品です。
以上、デンメア ティーハウスについてご紹介しました。
ネットでも紅茶を買えますし、東京には店舗もあります。ぜひデンメア ティーハウスの紅茶を楽しんでみてください。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。