1854年、パリで創業した老舗のお茶ブランド・マリアージュフレール。600種類ものお茶を販売しています。
日本国内でも10店舗以上展開しており、マリアージュフレールのお茶が好きという方も多いのではないでしょうか。マルコポーロやウェディングなど、独特の香り高いフレーバードティーを販売しており、一度買ったらやみつきになってしまうんですよね。
今回の記事では、そんな多数あるフレーバーのなかで今回は、「ボレロ(BOLÉRO®)」についてご紹介します。
フランスの紅茶ブランド「マリアージュフレール」その歴史や店舗を紹介フランスの老舗の紅茶ブランド「マリアージュフレール」。有名ブランドですが、一体どんな歴史があり、どのような種類の紅茶が人気なのでしょうか...
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マリアージュフレール「ボレロ(BOLÉRO®)」について
マリアージュフレールが独自に香りつけした「ボレロ(BOLÉRO®)」。
白桃・アプリコット・イチジクなどのフルーツがブレンドされており、地中海の果物をイメージした華やかなで爽やかな香り。
ついつい踊り出したくなるよな風味なので、「ボレロ」という名前になっているそう。
「ボレロ(BOLÉRO®)」の茶葉はこんな感じ。
ところどころに、大ぶりのフルーツや花びらをみることができます。
マリアージュフレール「ボレロ(BOLÉRO®)」を飲んだ感想
それでは、実際に「ボレロ(BOLÉRO®)」をいただきます。
水色は、少し赤みおさえめの上品な色合い。
飲んでみると、ふわっと果物の香りがしてとっても爽やか。
私、バレエのボレロっていうと、力強い踊りというイメージがあったのですが、マリアージュフレールのボレロは、柔らかくてふわっと広がる感じ。
香り自体は強すぎないので、牛乳を入れずにストレートで飲むのがおすすめです。
水出し・アイスティーで夏に楽しむのもいいですね。
紅茶の詳細情報
ブランド名:マリアージュフレール(MARIAGE FRERES)
紅茶名:ボレロ(BOLÉRO®)
紅茶の産地:中国
おおよその価格:90g缶入り 2500円(日本の公式HP価格です。)
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