来たる2022年。自分にとっていろいろと変化が大きい一年になりそうなので、食器好きな私は「イヤープレート(イヤーズプレート)」を買ってみたいと思い、探し始めました。
いろいろなブランドからイヤープレートは販売されているのですが、深山食器さんで買ったお皿がとても可愛らしかったので今回の記事ではご紹介します。
どんなブランドがイヤープレートを販売している?
そもそもどんなブランドがイヤープレートを販売しているのでしょうか。私が調べたところ日本で手軽に買えるイヤープレートを販売しているブランドは次の通り。
NARUMI(ナルミ)
いわさきちひろさんとのコラボレーション商品で、毎年異なるイラストがデザインされています。公式サイトの販売価格は6600円。
過去のものですが、Amazonなどでも販売されています。デザインの参考までにリンクを。
今年のデザインについては、下記公式サイトでご確認ください。
https://www.e-narumi.com/shop/g/g52430-21325/
ロイヤルコペンハーゲン
デンマークの有名陶磁器メーカー・ロイヤルコペンハーゲンも年末にクリスマスプレートとイヤープレートを発売します。
1908年からイヤープレートを販売し続けているそうなので、その歴史は100年以上。毎年買っていたら100枚以上のプレートが揃うことになりますね。すごい…!
白ベースのお皿にロイヤルコペンハーゲンらしい青色で毎年異なる絵が描かれます。
過去のデザインはこんな感じ。販売価格は、13,200円。
最新のものは、公式webサイトからご確認ください。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=2871
ヘレンド
ハンガリーの名陶・ヘレンドもイヤープレートを販売しています。しかも日本らしい干支のデザイン。海外生まれのブランドなのに珍しいですよね。
2022年のデザインはこんな感じ。定価は11,000円ですが、楽天ショッピングなどでは少し安く買えるようです。
ウェッジウッド
イギリス生まれのウェッジウッドもイヤープレートを展開。人気のジャスパーシリーズのデザインです。
今年のデザインはこんな感じで、定価は13,200円。
公式のwebサイトは、こちらから。
https://www.wedgwood.jp/products/detail/899609
また「エトトレイ」という名前で、少し小さめな干支をモチーフにしたお皿も販売されているようです。
こちらも公式ウェブサイトはこちら。
https://www.wedgwood.jp/products/detail/899610
おしゃれな深山食器のイヤープレートを発見
いろんなブランドのイヤープレートを検討していたところ、目に止まったのが「深山食器」さんのイヤープレート。
どの点が気に入ったかというと、日本らしい干支をとってもおしゃれにモダンにデザインしているところ。しかも、飾るだけではなく実際に使うことができるようなデザインなんです。
イヤープレートというと、お正月に玄関に置いたり、食器棚に並べたりと飾って楽しむものというイメージが強かったのですが、深山食器さんのこのお皿だったら記念日にケーキを食べるとき毎年使っても良いですし、お茶の時間や朝ごはん用などにカジュアルに使っても良さそう。
しかも定価が2,750円とほかのブランドさんと比べてお手頃なので、毎年集めても良いなあと思っています。
Amazonや楽天ショッピングなどで取り扱いはないようですので、詳細をお知りになりたい方は下記の公式ウェブサイトからご覧ください。
https://miyama-shokkiten.co.jp/
2022年の深山食器のデザインは?
さっそくかわいらしいなと思った2022年寅年のイヤープレートを購入してみました!
今年の深山食器さんのプレートは、12頭のかわいらしいトラが星空の下を散歩しているデザイン。
トラは、飛び上がったり、振り返ったり、伸びをしたりと思い思いの散歩の時間を楽しんでいて、とてもかわいらしいです。
私はオンラインで注文したのですが、とっても丁寧に梱包されて届きました。「year plate」と書かれた専用のしっかりとした箱に入っていて、素敵なメッセージも添えられていました。
2022年の深山食器さんのイヤープレートのデザインの詳細や購入方法などについては、下記の公式Webサイトをご確認ください。
https://miyama-shokkiten.co.jp/2021/10/29/yp2022/
ちなみに深山食器さんのオンラインショッピングでは、2022年よりも昔の食器も購入できますよ。