こんにちは。ハンガリーの首都・ブダペストに住んでいる主婦です。
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今回の記事では、先日買った可愛いらしいレゴ(LEGO)「フラワーブーケ(Flower Bouqet)」についてご紹介します。
「フラワーブーケ(Flower Bouqet)」をゲットした経緯
あくる日、新しいもの好きの夫が「花束のレゴが販売されているよ!」とお花好きの私に教えてくれました。
夫がよく見ているYouTuberの方が、動画のなかでそのレゴを紹介していたのだそう。見てみると、レゴの良さは残しつつもなんとも可愛いらしいお花の形をしたレゴが…!
「ほしいね〜」と言い合いながらAmazonで調べてみたのですが、どこも完売もしくは通常価格よりも高い値段でしか販売されていなかったので、しばらく待ってみることにしました。
それから数週間、そのレゴのことを忘れかけていた頃、偶然立ち寄ったブダペストのショッピングセンター内にあるレゴショップで、「フラワーブーケ」発見したのです。
正規店なので、価格も19000フォリント(Ft)。日本円で約7000円ほどで購入することができました。
「フラワーブーケ(Flower Bouqet)」とは?
レゴ(LEGO)社が販売する「フラワーブーケ(Flower Bouqet)」とはどんなものなんでしょうか。簡単にご紹介します。
「フラワーブーケ(Flower Bouqet)」は、LEGO社のデザイナーが作り出した少し特別なレゴ。756のピースを使って、美しい花束を表現しています。
お花は、バラ・キンギョソウ・ポピー・アスター・ヒナギクなどの草花。花や茎は部品を組み合わせてできているので、角度を変えたり、長さを自由に変更することができ、自分好みの花束が簡単に作れます。
細かな部品が多く、メーカーの推奨年齢は18歳以上です。大人むけのレゴということなのかもしれませんね。
「フラワーブーケ(Flower Bouqet)」を実際に作ってみました
それでは実際に、レゴ(LEGO)「フラワーブーケ(Flower Bouqet)」を作ってみます。
箱の中身はこんな感じ。
結構細かな部品がたくさんあるのですが、番号がついた袋に分けられていて、とてもわかりやすいです。
袋から出してみると、いろんな形のレゴが…!
実は私は、これが初めて作るレゴ! レゴって、直方体っぽいのや、角ばった形しかないと思っていたので、こんなにいろんな形があることに驚きました。
説明書を読みながら、どんどん作っていきます。ハンガリーで買ったこの商品の説明書は英語で書かれていましたが、実際に作っていく工程は写真と図説のみです。英語がわからなくても、誰でも直感的に作れると思います。
作ってみるととっても可愛いらしい。お花の細かな部分がレゴで表現されているのがわかります。
ひとつ一つの花が出来上がる度に嬉しくなりました。
最初は、2~3本作ったらまた来週に残りは作ろうと夫と話していたのですが、気付いたら黙々と全部作ってしまいました。かかった時間は、大人二人で1時間程度だったと思います。
全部完成して、とりあえずグラスに入れてみたのがこちら。
もっと素敵な花瓶に入れて飾りたいなあと思うほど、気に入ってしまいました。
すでに日本では、Amazonなどでも購入できるようです。ご参考までにリンクを貼っておきます。