昨年秋に二人目が生まれました。
今回も検診から飯野病院でお世話になりましたので、簡単にその様子をレポートします。飯野病院で出産しようか迷っていらっしゃる方の参考になれば幸いです!(スピード出産だったため、出産レポは割愛します!)
病院はよりきれいに、便利になっていて、妊娠期間中も含めて大きな不満はなく、無事に出産できました!

飯野病院の妊婦検診は?
前回の出産時に少し不満を感じていた待ち時間については、かなり改善されていました。
土曜日の午前は特に混むとスタッフの方がおっしゃっていましたが、それでも診察に呼ばれるまでにかかる時間は30分ほどだったと思います。
検診は相変わらず短時間診察なので、不安なことや不明点があれば、事前に質問事項をまとめておいて、どんどん聞かないとあっさりと診察が終わってしまいます。
ただ必要な検査をしっかりとしてくれるので、不安などはありませんでした。
飯野病院の出産入院生活は?
今回の入院生活もとても快適でした…!リニューアルされた部屋は、ホテルのようでとてもきれい。
全室個室だし、ご飯も美味しいし、夜は赤ちゃんを見ていてくれるし、ずっと入院していたいくらい快適でした。
いろんな助産師さんがいらっしゃるので、合う合わないはあるかもしれませんが、ひどい対応などは一切ありませんでした。
私は自然分娩での出産でしたが、無痛分娩の件数もかなり多くなっているみたいですね。
気になる飯野病院の分娩費用は?
ホームページをみると、60万円からと記載されています。
分娩費用の補助が50万円あるので、少なくても10万円は持ち出しということ。
一人目の時は、20万円ほど退院時に支払うことになったので、今回もそれくらいかなあと思っていましたが、補助との差額が29万円。
そのうち10万円は予約時に支払っていたため、退院時の支払いは19万円でした。(今回は破水始まりだったため、一部保険適用になっています。)
また今回娘が低体重で生まれたために、子どもの入院にかかった費用が保険適用になるとのことで、後日12万円ほどが返金され、結局持ち出し費用の総額は、17万円程度でした。
都内の個人産院のなかでは、かなり安い方かもしれません。
娘が低体重で生まれたことについては、産んだ後にすごく不安にもなりましたが、幸いどの検査でも問題がなく育ってくれています。
物価が高くなる中、分娩費用も高騰しているようですが、そこまで高額ではない費用で安心しました。


飯野病院の産後ケア
今回は、出産入院のあと、そのまま延泊するかたちで産後ケアを利用しました。
調布市の補助を利用したので、一泊1500円。延泊のため、入院時と変わらないスケジュールで過ごすことができます。
おいしい3食のご飯!夜間は赤ちゃんを預かってもらえ、心配なことはすぐに助産師さんに相談できる環境。幸せすぎました…!
3泊もお世話になってしまいました。
調布市の産後ケアは、ひとり目のときも登録したのですが、とくに利用せず…。
飯野病院で利用する場合でも、一旦退院すると、産後ケア利用時にオムツや子どもの着替えを持ち込んだりしなければならず、ちょっと面倒かもしれません。延泊はかなり良い選択だったのではと思います。市内の方は、最大6泊まで補助があります!利用をおすすめします!

妊娠中、イヤイヤ期の娘と過ごすのが大変で、出産のこわさよりも楽しみだった入院生活。
久々に静かにご飯をゆっくり食べ、自由にテレビを見て、夜通し眠ることできて、良い時間でした。
