先日は、2歳の娘が気に入っているおもちゃについてご紹介しましたが、今回の記事は絵本編。
最近買ってよかった!!と思う、娘が気に入って読んでいる絵本について記録します。
Tupera tupera「いろいろバス」
一番娘が好きな本がこちらのTupera tupera「いろいろバス」。ページをめくると内容を覚えてくれていて、声に出して読んでくれるくらいハマっています。
この本から派生して、バスも好きになったようで、街でもバスをよく指差しています。
にしまき かやこ「わたしのワンピース」
こちらは、じわじわと娘が好きになった本。うさぎさんのワンピースの柄が変わっていく、とてもかわいらしい本です。
文字が多く、少し難しいかなと思いましたが、気にって読んでくれており、寝る前に必ず読む本のひとつになっています。
多田 ヒロシ「あったらいいね」
こちらは、夫が見つけた本。様々な絵本を執筆した多田 ヒロシが出した新作です。
こぐま社の企画で、サイン入りの本が出るとのニュースを知り、夫が買おうと言い出しました。
本のページを破ってしまう可能性もあるし、わざわざサイン入りのものを買わなくても…と私は思っていましたが、買ってみたら娘のお気に入りに。
中には、「鏡餅」や「お地蔵さん」など、ちょっと難しい言葉も登場しますが、娘は覚えていて読んでくれています。
新井洋行+中垣ゆたか「えさがしりとり」
これは、読むというよりも、みて楽しめる本。まだ娘は、しりとりを理解しているわけではないですが、とにかくいろんなイラストが描かれているので、新しい言葉を覚えるのに役立っているような気がします。
図鑑のような明確な写真や絵ではなく、ちょっとクセがあるイラストなのも、見ていて楽しいです。
樋勝朋巳「チキカングー」
著者のサイン入り本として、「チキカングー」も一緒に購入しました。語感のリズムが良い絵本。
世界観と心優しい登場人物の姿が、私はとても好きです。
おかあさんといっしょ 2024年ふゆ号
これ!SNSで見かけて、買おうか迷っていた本。お値段1500円で、ちょっと高いかな…と思いましたが、娘がおかあさんといっしょが好きなので、買ってみました!
結果、かなりよかったです。付録のあーぷん人形は、おもちゃとしてはそんなにしっかりとしたおもちゃではないものの、もちろん娘のお気に入り。
雑誌から切り取れる厚紙のおもちゃ(あーぷんにご飯をあげるスプーンやおねえさん・おにいさんたちのカルタなど)でも、とってもよく遊んでいます。
厚紙のおもちゃは、すぐに飽きるだろうな…もしくはビリビリに破ってしまうだろうな…と思いましたが、全然そんなことない。
2ヶ月経っているけれど、まだまだ現役で遊んでいて、一個でもなくなると、すぐに探し回っています。
おねえさん・おにいさんたちのインタビュー記事もあり、こちらは娘が遊んでいる間にちょっと読んだりして。
次は、2024年の6月になつ号が販売されるようです!